TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ヘヴィーオブジェクト」(毎週金曜深夜0:30-1:00ほか)の最終話『野に咲く花に鎮魂の歌を ベイビーマグナム破壊戦II』のシーンカットとあらすじを紹介する。
本作は、戦争が絶えない地球を舞台に、兵器の設計者を目指す青年と仲間たちの姿を描いた近未来アクション。舞台は大型兵器「オブジェクト」が戦争の主流となった世界。工兵としてある部隊に配属されたクウェンサーは、オブジェクトのパイロット・ミリンダと出会い、自らもオブジェクトとの戦いに身を投じていく。
【第24話あらすじ】
ベイビーマグナムへの干渉は、失脚したフライド元議員によるものだった。『真実の鏡』によって『介入』されたお姫様は暴走を始めてしまい、人質交換の場は戦場へと変わってしまう。その場に残された宗教家・クロンダイク導師が死ぬようなことになれば、四大勢力の激突は避けられない。ベイビーマグナムの砲撃によってクウェンサーたちは重傷を負ってしまい、お姫様への介入を解除する『鍵』も施設の破壊とともに失われた。
残された手段は、ベイビーマグナムの破壊のみとなってしまい、絶望的な決断が下されたその時、ひとりぼっちのお姫様を助けるため、クウェンサーと仲間たちが立ち上がる。
なお最終話は、TOKYO MXより3月25日(金)深夜0時30分から順次オンエアとなる。
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