4月3日(日)からスタートする“オトナの女子”のためのファッション番組「#モデる」(毎週日曜夜11:10-11:15テレビ朝日)で、ラブリが初回放送に出演することが分かった。
SNSの発展とともに、芸能人やモデルの他、“ファッショニスタ”と呼ばれるおしゃれな一般人のコーディネートを見ることができるようになってきた。
番組では、おしゃれに敏感な“街のファッショニスタ”に注目し、おしゃれなスナップ写真を投稿したファッショニスタの自宅を有名モデルや著名人が訪問。ファッショニスタは、人気モデルらを自らの洋服とセンスでスタイリングすることができる。
初回放送では“トレンドアイテムを使った日本橋のママさんコーデ”、2回目の4月10日(日)放送では“愛情たくさん!春の古着コーデ”に、“着せ替えモデル”としてラブリが挑む。
収録を終えたラブリは「私が選ばないコーディネートをしてくれることが新鮮で、雑誌の撮影などとは違って、その人の好きな、自分の服を(私が)着ることで喜んでくれたり、その人があらためて自分の服を見たりすることで気付くことだったり、私自身もあらためてこんな格好もいいなと学ぶこともあって、心があったかくなりました」と振り返った。
また、ラブリ自身のクローゼットから選ぶとしたらという質問に「ビンテージものが多いので、ビンテージもので合わせるのが好きです。黒い透けシャツに水玉ドットで、中にはおなかをチラ見せするスタイルで、ジーンズは太めのメンズ用でハイウエスト。靴はヒールで女っぽくするのが最近の一押しです」と“ラブリ流”コーディネートを紹介。
さらに、ラブリは「柄アイテム、太めのパンツ、たくさんのピンクカラーがトレンドだと思います」とこの春の注目トレンドを解説。
そして、ラブリは「自分の服を誰かに着せるということはあまりないことですが、自分のクローゼットを思い出しながら、私だったらどんな服を着させたいか、考えてみるのも楽しいと思います。ファッションを楽しんでくれたらいいなと思います」とアピールした。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)