夢アド、新曲は強力作家陣の両A面シングルに決定！

「カワイイだけじゃダメなんですか!?」を合言葉に、自他共に認める美人5人組によるアイドルグループ・夢みるアドレセンスが、4月27日(水)に4th両A面シングル「おしえてシュレディンガー/ファンタスティックパレード」をリリースすることが分かった。

荻野可鈴、山田朱莉、志田友美、小林れい、京佳の5人で活動し、夢アドの愛称で親しまれる彼女たちは、人気ティーンファッション誌のモデルを中心として'12年に結成。昨年3月にSony Music Associated Recordsよりメジャーデビューを果たした。

1stシングル、2ndシングルと2作続いて、オリコンウイークリーランキング7位を記録し、ことし1月20日に発売された3rdシングル「舞いジェネ！」が、オリコンウイークリーランキングで4位に入るなど勢いはとどまることを知らない。

その夢アドの4thシングルが4月27日(水)にリリースされる。本作は両A面シングルとなっており、作詞・作曲にドレスコーズ・志磨遼平、アレンジャーにSMAPや真心ブラザーズ「ENDLESS SUMMER NUDE」など、数々のヒット曲を手掛けるCHOKKAKUを迎え、“タイムリープ”をモチーフに書き下ろしたディスコチューン「おしえてシュレディンガー」。

そして、昨年日本武道館公演を大成功に収めた新世代ハイブリッド・ロックバンドの旗手、KEYTALK・首藤義勝が作詞・作曲、数多くのロックバンドのプロデュースを手掛け、la la larksのメンバーとしても活躍する江口亮がアレンジを担当するパーティチューン「ファンタスティックパレード」の豪華な2曲となっており、アイドルファンのみならずロックファンも必聴の1枚となっている。

同時に、新たなアートワーク＆Music Videoも公開に。両クリエーティブを、数々の広告でデザインを手掛ける秋山具義が担当。

「おしえてシュレディンガー」の歌詞世界のテーマコンセプトの1つとなっている、SF小説などでも登場する量子力学の分野の実験の1つ、「シュレディンガーの猫」に着想を得て、猫耳を着けた夢アドメンバーが渋谷のクラブの“箱”で踊るという同テーマをポップに表現したMVとなっている。

夢みるアドレセンスは、5月14日(土)より東名阪ワンマンツアー「ようこそ！ユメ(トモ)の国ツアー2016」を開催予定。話題のかわいさをぜひ会場で確認チェックしてみては？　きっと見たら最後、一気にユメトモ(ファンの呼称)になってしまうかも。