「ジョジョ第4部」第1話先行カット&コメント公開!

2016/04/01 19:42 配信

アニメ

アニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」の第1話『空条承太郎!東方仗助に会う』。TOKYO MXでは4月1日(金)深夜にオンエア(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険DU製作委員会

本日4月1日(金)深夜0時30分から、TOKYO MXより順次スタートする「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない」(毎週金曜夜0:30-1:00)の第1話「空条承太郎!東方仗助に会う」のシーンカットとあらすじ放送に先駆けて紹介。また、今回はメーンキャスト4人のコメントも紹介する。

本作は、単行本の国内累計発行部数9000万部を超える人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」(集英社)シリーズのアニメ第4部。宿敵・DIOとの死闘を制した空条承太郎は、11年後、祖父の隠し子・東方仗助に会うため日本の杜王町を訪れる。承太郎と同じ「スタンド」という特殊能力を持つ仗助は、杜王町を守るため新たに動き始めたスタンド使いを相手に立ち上がる。

【第1話あらすじ】1999年、4月。日本のS市杜王町に東方と言う姓の人物を探してやって来た空条承太郎は、駅前で不良に囲まれた一人の少年に遭遇する。亀を傷付ける不良に対して、怒りもせず、頭を下げて謝るその少年の姿に不快感を抱いていた承太郎だったが、次の瞬間、衝撃の言葉を耳にする。その少年の名前は、東方仗助。彼こそ承太郎が捜していた人物だった。

今回は、主人公の東方仗助役の小野友樹、広瀬康一役の梶裕貴 虹村億泰役の高木渉、空条承太郎役の小野大輔のコメントを紹介する。

■キャストコメント

小野友樹(東方仗助役):仗助は、ひょうひょうとしているように見えて、思慮深さと思いやりのあるキャラクターだと感じています。普段の雰囲気と、スィッチが入った時のギャップを大事に演じていければと思います。

梶裕貴(広瀬康一役):穏やかな雰囲気でありつつ、お芝居をしている時の集中力と熱さは凄まじいものがあると思います。億泰役の高木渉さんがいらしてからは、また一段とユニークに、そして気の引き締まった現場になったと感じています。

高木渉(虹村億泰役):まだ始まったばかりで今は虹村兄弟のシーンを録っているのですが、男と男のぶつかり合いに汗が吹きだすほどの熱演で上着は着てられないですね(笑)。この熱さとスピード感と物語の面白さがそのまま皆さんに届いたらなぁ~と思っております。

小野大輔(空条承太郎役):第1話からもうすでにジョジョらしさが満載のアフレコ現場になってます。良い意味で「やかましいッ!」です(笑)。舞台は変われど、その根底にあるのは変わらない人間賛歌。頼もしい仲間たちとともにこの町を、大切な人を守るために。第4部、行くぞッ!