「あさが来た」最終回観覧に約1100人来場!

2016/04/04 13:40 配信

ドラマ

登壇した(左から)大森美香、波瑠、三宅弘城(C)NHK

半年間の放送を好評のうちに終えた、連続テレビ小説「あさが来た」(NHK総合ほか)。最終回となった4月2日に、NHK大阪ホールにて「連続テレビ小説『あさが来た』最終回を見る会」が実施され、ヒロイン・あさ役の波瑠、亀助役の三宅弘城、脚本家の大森美香が、約1100人のファンと共に、最終回を鑑賞した。

ファンと共に観覧を終えた波瑠は「こんなに愛であふれる場所で最終回を見られて、本当に幸せです。キャスト、スタッフをはじめ、視聴者の皆さまにすごく支えてもらって、あさとして最後まで走り切った感じです。この『あさが来た』という作品も、『あさ』という女性を演じていた時間も、私にとって宝物になったと思います」とコメント。

三宅は「きょうが最後になっちゃったな、と実感しております。もう『あさロス』です。さっき波瑠さんもおっしゃってましたけど、すごく愛にあふれたいい作品だったな、とあらためて思いました。本当にみんなで作り上げたいい作品だったと思います。ありがとうございました」と感謝を表した。

大森は「こんなイベントがあって本当に幸せな日だな、と思ってすごく感謝しています。先月、撮影が終わり、打ち上げもあって寂しくて仕方なかったのが、もう1回こうやってスタッフの皆さんや、あささんや、亀助さんとこうやって会えたのが本当に幸せです」と笑みを浮かべた。