ランドセルメーカー「セイバン」の新広告キャラクターに就任したDAIGOが、都内で行われた新CM発表会に出席。撮影のエピソードや自身のランドセルにまつわる思い出を披露した。
DAIGOは「僕の歌とダンスとウィッシュとロックステップとアルファベット、僕の人生が詰まったCMです」とあいさつし、会場を笑わせた。
今回のオファーを受けて「ロックミュージシャンとランドセルと、まさに“MC”だなと思いました。あっ、ミラクルコラボです」と開始早々DAI語をさく裂させた。
また自身のランドセルにまつまる思い出を聞かれたDAIGOは「僕の時代は、黒か赤か、男性は黒で女性は赤。そういう時代でしたから、スタンダードに黒いランドセルでしたね。おそらく両親に買ってもらったんじゃないかなと思います。正直30年くらい前なので、うちの両親もあまり覚えていなかったんですよ」と笑顔を見せた。
現代のランドセル事情について「カラーバリエーションが豊富で、サイドに刺しゅうが入っていたり、ランドセル選びがすごく楽しい。うらやましいですよね、この時代に生まれたかったなと思うくらい」と感心した。
CM撮影については「僕も年齢の割には若く見られるんですけど、やっぱり30コ下の二人(登壇した子役)と共演すると、僕も大人になったんだなと(笑)。体のキレとかね二人とも良かったんで、すごくすてきなコラボレーションができ、すてきなCMを撮影することができました」と振り返った。
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