4月6日(水)に放送されるトークバラエティー「徹子の部屋」(テレビ朝日系)は、“演歌界の貴公子”山内惠介がゲストで登場。
昨年末に、苦節15年にして念願の「紅白歌合戦」へ初出場を果たした山内。出場歌手発表の前日になっても知らせが届かず、半ば諦めかけていたそうだが、当日になって思わぬ形で知らされたという。
喜びのあまり万歳三唱をするシーンや、所属レコード会社で激励を受けて言葉を詰まらせる姿など、貴重映像と共に劇的瞬間を振り返る。また、紅白のステージで黒柳徹子と再会した喜びや、舞台裏の秘密のエピソードも明かされる。
デビューしてから6年ほど、甘えを断ち切るために福岡の両親と連絡を絶っていた時期があったということを前回の「徹子の部屋」出演時に告白した山内。
紅白のステージでは、そのころの状況が脳裏に浮かんだとか。今回は、普段は無口だという父からサプライズのビデオレターが届き、当時の父の胸中を知った山内の目からは涙があふれる。