「ゴン中山&ザキヤマのキリトルTV」(テレビ朝日系)第10弾が4月7日(木)夜8時58分より放送。
MCは抜群のコンビネーションを見せる中山雅史とアンタッチャブル・山崎弘也。ゲストは、Hey!Say!JUMP・伊野尾慧、元フィギュアスケート選手の織田信成、新ドラマ「不機嫌な果実」に出演する栗山千明、そしてプロ野球界の“レジェンド”野村克也だ。
今回は、プロ野球ファンなら忘れられない伝説の'94年“10.8決戦”。セントラル・リーグのペナントレースで、長いプロ野球の歴史上初めて同率で最終戦直接対決を迎えた伝説の一戦について取り上げ、野村や伊野尾らが新事実に迫る。
また、毎回恒例になっているフィギュアスケートの“キリトルネタ”は今回も絶好調!
昨年暮れの全日本フィギュアスケート選手権大会終了後、世界選手権の代表選手が発表されたのだが、代表に選ばれた浅田真央に向かって羽生結弦が何やら言葉を掛けていたことに着目。
その内容を読唇術で読み解くと、“ユヅ様”羽生の愛ある言葉が浮かび上がる。1シーズンの休養明けから不安もありながら2年ぶりの世界選手権出場となった浅田に、絶対王者・羽生が投げ掛けた言葉とはどういったものなのか。
ちなみに羽生は、試合直前の調整ではヘッドホンを耳にかけ、音楽に合わせて体を動かすのが通例。ただし、本番の演技で使用する曲は絶対に聴かないポリシーなんだそう。そんな彼の調整過程を見ていくと、激しく体を動かし、ついにはヘッドバンキングしながら絶叫するようなシーンも見て取れる。
誰の曲を聴いているのか徹底調査した結果、ようやく聴いていた曲が判明。その曲を羽生選手の動きに合わせてみると…面白いことが分かる。
本番の華麗な演技からは全くもって想像できないノリノリの羽生の動きに、“スベリ知らず”のアンタッチャブル・山崎弘也も感心していた。
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