山崎育三郎が野球少年時代の監督の言葉に涙

2016/04/06 21:00 配信

バラエティー

キャッチャーからピッチャーに抜てきされた本当の理由を明かされ、思わず涙する山崎育三郎(C)テレビ朝日

4月13日(水)に放送される芸能人の同級生の“今”を徹底調査し、VTRで紹介する「あいつ今何してる?」(テレビ朝日系)に山崎育三郎岩崎恭子が登場することが分かった。

主戦場のミュージカルだけでなく、近年はドラマでの活躍が目覚ましい山崎。意外と知られていない彼の過去の思い出がひも解かれる。また、日本人としても競泳競技としても最年少で金メダリストとなった岩崎は「普通になりたいと思ってしまった」という、中学生当時の同級生や恩師を挙げる。

小学1年生から野球チームに所属していたという山崎の懐かしいチームメートの現在の様子が公開される。当時、山崎は歌の練習も始めており、野球と両立していたそう。

そのチームでは、キャッチャーを務めていた山崎だが、監督からは何の説明もされないまま投手に抜てき。スタジオでは、監督が山崎を突然ピッチャーに起用した思いが明かされ、山崎は初めて聞く監督の真意にこらえきれず思わず涙してしまう。

一方、岩崎は中学時代にクラスのムードメーカーだった同級生の男性の名前を挙げる。アントニオ猪木の物まねが大好きだったその同級生は母校を訪れ、彼の呼び掛けで集まった他の同級生や恩師が登場。同級生や恩師は岩崎との思い出を語り、金メダルフィーバーで大変だった苦労話で盛り上がる。