演歌男子がマイクを包丁に持ち替え、キッチンで奮闘!

2016/04/11 17:03 配信

芸能一般

はやぶさの3人(左から、ヤマト、ヒカル、ショウヤ)は、以前はやぶさ(8823)の名前に因んだ企画で、823円でハンバーグを作った経験がある

CS放送 歌謡ポップスチャンネルでは、5月から人気シリーズ第三弾となる『大鵬薬品スペシャル「演歌男子。3」』の放送がスタートする。「演歌男子。」は、これまで演歌・歌謡界で活躍する若手イケメン歌手20組以上が出演してきたトークバラエティ番組で、歌手の素顔や意外な一面を伝えてきた。3年目となる今年は、毎回3組の男子が“○○男子”というテーマでさまざまな企画に挑戦していく。このほど一回目となる“料理男子”の収録が行われ、3人組新世代歌謡グループのはやぶさ、韓国出身のパク・ジュニョン、音大卒の経歴を持つ松阪ゆうきが、オムライスと羽根つき餃子作りに挑戦した。

収録を終えて、パクが「料理番組みたいだった」と明かしたように、3組とも真剣に料理に取り組んだ様子。はやぶさのヒカルは「デビューしてから、一度も料理を作っていないので、学生時代の調理実習を思い出しました」と話し、同じくはやぶさのショウヤも「羽根つき餃子では、粗みじんに苦労しましたが、とても歯ごたえのいい餃子になりました」と仕上がりについて語った。

番組内では、料理に挑戦した3組だが、2016年にチャレンジしてみたいことについて質問が及ぶと、はやぶさの3人が「幅広い年代の方に見てもらい、いろいろなジャンルの歌を歌いたい」、パクは「芝居にチャレンジしてみたい。特に、ラブストーリーのドラマに出演してみたい」とコメントした。また昨年10月にデビューし、今回が演歌男子シリーズ初登場となる松阪は、「今年はたくさんの場所に行って、歌を聞いてもらい、顔を覚えてもらうことが目標」と意気込んだ。

「演歌男子。3」は、CS放送 歌謡ポップスチャンネルにて、5月13日(金)午後6時からスタートし、毎月第2・4金曜日に放送される。