夏目三久「自分のことを話す機会が一番多い番組です」

4月16日(土)から、博識ある女子たちが女子会を開き、得意とするジャンルを熱弁する新番組「はくがぁる」(毎週土曜夜1:15-1:45テレビ朝日)がスタート。夏目三久がMCを務める。

初回収録を終えた夏目は「なかなかテレビで“普段通りにする”ということがなく、どうなるのかと思いましたが、(収録が)始まってみると楽しかったですし、普段に近い状態で話すことができたと思っています」と振り返った。

夏目とさまざまな分野を深く知る女性ゲストが、得意分野について語り合う番組。夏目は「この番組では自分がテレビや新聞などから得た知識を話したりするので、(これまでの経験の中で)自分のことを話す機会が一番多い番組です。

自分のことを話すのはハードルが高く、興味を持ってもらえるのかなと思ってしまいます。ですが、少しでも楽しいなと思ってもらえる話をして、期待に応えられるようにチャレンジしたいです！」と意気込む。

また、博識ある女子が集まるということで、夏目自身が“博識女子”から教えてもらいたい分野を尋ねると「鉄道です！　以前、鉄道に詳しい方とお話しさせていただいたのですが、皆さんとても熱い思いを持っていらっしゃったんです。“撮り鉄”や“乗り鉄”など、マニアの中にもいろいろなスタイルがあるそうで、もう少し詳しくお話を聞きたいなと思っています」と興味のある分野を告白。

そんな夏目に「自身を“○○がぁる”に例えるとしたら？」と質問すると、「私は家(うち)がぁるです。家が大好き！　家でテレビを見ているのが大好きです。家の中では、着慣れたTシャツなどで、ゴロゴロしています。私にとってすごくリラックスできる空間ですね」と意外な一面を披露した。

16日(土)放送の初回では、“ストレス解消”をテーマに、脳科学者の中野信子や音楽プロデューサーのもふくちゃんが登場する。