家事代行だけでなく宿題代行や墓参り代行など、さまざまなジャンルが登場し話題となっている“代行サービス”。その道のプロが、突然自宅に現れ“やり過ぎ”なくらいの一流サービスで悩みを解決してくれるという斬新なバラエティー「やりすぎ!ピンポン代行社」(テレビ朝日系)が、4月16日(土)の深夜にスタートする。
同番組のモットーは「各人の悩みを“やり過ぎ”なくらい徹底的に解決する」こと。一般の人のどんなささいなリクエストに対しても、その道の“一流のプロ”がやってきて、完璧に任務をこなしていく。毎回どんなプロが登場し、どんな方法で問題を解決していくのか、その斬新な手法に注目が集まる。
さまざまな悩みや問題の解決を代行する「ピンポン代行社」は、“社長業”も代行だ。毎回、いろいろな人が“社長代行”として代行ロケに出た社員たちの様子をVTRで見守る。
記念すべき初回の社長代行は、同番組のパイロット版でロケに出ていたカンニング竹山が務める。
「冷蔵庫の裏に落ちたものを内視鏡で拾う」「エビをむくのが苦手な人のために、エビ料理のプロが早業でむく」といった、“やり過ぎ”な代行サービスを既に目の当たりにしている竹山が、厳しくも温かい目で社員たちの奮闘をチェックしていく。
今回も多種多様な悩みが寄せられ、「ピンポン代行社」の社員たちがその方々の自宅をサプライズ訪問して悩みを代行・解決する。レギュラー放送に先駆け、「ピンポン代行社」ではイケメン社員を大量“採用”。
4月16日の初回放送ではHey! Say! JUMP・高木雄也、オリエンタルラジオ・藤森慎吾といった豪華なメンバーが一般の人たちの自宅を訪問する。
「愛犬の元気な姿を何かの形に残したい」という人の要望に応えるべく、高木が用意した意外な代行方法や、「寝つかない子どもを寝かしつけて欲しい」という悩みにオリラジ・藤森が考案したパーフェクトな(?)解決法とは…。
ジャニーズアイドルが突然家にやってくるという前代未聞の出来事に、人々はどんな反応をするのか、目を凝らして見てみよう。
初回収録を終えたカンニング竹山“社長代行”は「いろんな悩みを持った方が世の中にはたくさんいるんだな、と感じます。そしてそういった方々の悩みや要望を、個人ではなかなかできない“プロの技”でガッツリ解決させてもらいますね、というのが『ピンポン代行社』です。
しかもそれを、タイトルにもあるように『やり過ぎなんじゃないか』というくらい“やり過ぎ”るんです。『そこまでやる!?』って思ってしまう、そこがこの番組の一番の面白味じゃないかな。
Hey! Say! JUMPの高木くんが来たときなんて、ものすごい驚いてましたね! そりゃいきなりジャニーズが家に来たらびっくりするわ…。僕がロケに行ったときよりも、皆さんの反応というかテンションが高くて、何だか複雑な気分にはなりましたけど(笑)、でもイケメン社員が訪問させていただくことで皆さんがいい気分になってくれるなら、社長としてはうれしいことですよ」と感想を語った。
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