4月20日、ドラマ「世界一難しい恋」(日本テレビ系)の第2話が放送され、平均視聴率12.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。初回の12.8%から0.1ポイント上げ、好調をキープしている。
第2話では、美咲(波瑠)にベルギー人の恋人がいるといううわさを耳にした零治(大野)が、美咲の先輩社員・三浦(小瀧望)に真相の究明を依頼。三浦によると、美咲はベルギー人との恋人はすでに別れており、現在は恋人がいないことが発覚。だが、美咲の過去が気になり、零治は彼女を諦めると言い出す。
そんな零治は舞子(小池栄子)から「器が小さい」と言われてしまう。それでも美咲のことを諦めきれない零治は、美咲の心をつかむために自分の理不尽な行いを改めることに。
零治が「柴山美咲とおしゃべりがしたいんだ」と自分の気持ちに気付くシーンでは、「かわいい!」「分かる」という視聴者が続出。「頑張れ!」「おしゃべりできて良かったね」という応援コメントも相次いだ。
4月27日(水)放送の第3話では、自分の思いがすでに美咲に伝わっていると思い込む零治に、舞子がはっきりと気持ちを伝えなければ恋愛は始まらないとアドバイスする。零治は美咲に自分の思いを伝えることを決意。だが、美咲が和田(北村一輝)とパリで食事をしたことを知り、2人が深い関係だったと早合点した零治は、美咲をクビにすると宣言する。
次回予告では、大野が北村に「師匠と呼んでもいいですか?」というシーンや真剣に「好きなんだ」と切りだすシーンが。世間知らずの社長の恋の行方に注目が集まる。
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