ディズニー専門のテレビチャンネル、ディズニー・チャンネルで放送中のオリジナルアニメーション「悪魔バスター★スター・バタフライ」の、新作エピソードを含む第1話~第8話までが連続放送される。
同アニメは宇宙の様々な次元を舞台に、魔法の国ミューニから“訓練”として地球にやってきたおてんばなプリンセス、スター・バタフライが、冒険を繰り広げるコメディアニメ。新たに放送される第8話「赤い月ダンスパーティー/フォーチュンクッキーのお告げ!」は、日本初放送となる。
今回一挙放送するにあたり、主人公スター・バタフライ役の植田佳奈、地球でのスターの親友マルコ・ディアス役の興津和幸、スターの魔法のステッキを狙うモンスター・ルード役の龍田直樹が、それぞれのキャラクター、作品の魅力についてコメントをよせた。
スター・バタフライ役の植田は「スターはトラブルメーカーですが、何にでも一生懸命な所がチャームポイントのプリンセスです。ちょっと変わってはいますが、お話が進むにつれて癖になるかわいらしさがあります。お子様、お友達、恋人と、是非スターにはまってください」とスターの魅力を語った。
また、マルコ・ディアス役の興津は「マルコは強がってみせるけど、周囲からは“まじめ君”とあだなされる優しい男の子。スターに翻弄され、あたふたしている姿はとてもかわいいです。ポップな映像と、ハイテンションな関西弁。一度見たらスターの魅力に夢中になること間違いなし!」とキャラクターへの思いを述べた。
ルード役の龍田も「ルードは偉そうだけど小心者、怖そうだけど大したことがない。そんな、態度と中身がちょっと裏腹な憎めない“ブサカワイイ”小鳥です。どないみても、カワイイ!とはいえんやろけど、『一羽の鳥にも五分の思い』や。頑張るさかい、けったいな世界、楽しんでや!」と、最後はキャラクターになりきって作品への意気込みを語った。
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