小籔千豊が福士加代子の挫折と栄光に迫る

小籔千豊がMCを務め、アスリートの“イキザマ”を紹介するカンテレの番組「イキザマJAPAN」。4月24日(日)の放送では、女子マラソン・福士加代子選手に迫る。

リオ五輪で金メダルが期待される福士選手の、'08年の「大阪国際女子マラソン」での挫折から、3度目の五輪代表選考レースで悲願の“1等賞”をつかむまでを、10年間にわたる独占密着映像とリオ五輪代表決定後の最新映像で描く。

リオ五輪代表選考レース直後に流した涙の理由や、ことし3月に故郷・青森の母校で後輩に贈った言葉など、今まで描かれなかった福士選手の真実が次々に飛び出す。

小籔は「福士さんがVTRで『マラソン嫌、練習も嫌、何もかも嫌。でもそれをやらない自分が1番嫌』みたいなことを言っていて。一流アスリートの明るい笑顔と内に秘めたる闘志を感じました。僕の場合は“しかめっ面と内に秘めたる怠惰”なので、福士さんを見習いたいです！」と福士選手の印象を語った。