5月2日(月)放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間SP」に、米村でんじろう、おさる、中田敦彦が登場し授業を行う。
現在サイエンスプロデューサーとして活躍するでんじろうは、かつては高校の理科教師として11年間勤務。ところが、そもそも子供時代のでんじろうは小中高と「好きなこと以外は面倒くさい!!」と授業を休んでばかりという学校嫌い。
教師になってからも授業で大好きな実験ばかりを披露して周囲からクレームが続出し、最終的に教師という仕事を辞めたと打ち明ける。
授業では、学校嫌いなのになぜ高校教師になったのかを振り返っていくとともに、教師時代に生徒たちを驚がくさせた実験の数々をスタジオで再現。最後は“好きなことだけをやって生きていきたいと思っている人”に向けて、自らの人生から得た教訓を語りかける。
一方、おさるは“話題作りのために名前を変え過ぎて路頭に迷っちゃった先生”として登場。デビュー以来、売れようとして4回もの改名を行ったおさるは、コロコロ名前を変えたため業界から嫌われ、ついには月収0円になってしまったと告白する。
自らの“しくじり改名史”を振り返ったおさるは、その行いを生徒たちの前で反省。さらに番組では、妻の山川恵里佳から届いたサプライズメッセージが公開される。
そして中田は、世界の偉人たちのしくじりについて授業する人気企画「しくじり偉人伝」の第5弾を行う。
19世紀を代表する思想家で経済学者のカール・マルクスの知られざるしくじりを、番組最多出演の中田が独自の視点で分かりやすく解説する。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)