日本発の人気ゲームシリーズから生まれ、ミラ・ジョボビッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶アンブレラ社との戦いを描く映画「バイオハザード」シリーズ。本シリーズの第6弾にして最後の作品となる「バイオハザードVI:ザ・ファイナル」が、12月23日(金)に“故郷”の日本で世界最速公開されることが決定した。
同シリーズは、'02年に初めてスクリーンに登場し、1作ごとにスケールもパワーもアップしてファンを“増殖”させ、独自のバイオワールドを築きながらも、それぞれ独立した作品としても楽しめるシリーズとしてこれまで世界中を熱狂の渦に包んできた。
本シリーズの第6弾にして最後の作品となる「バイオハザードVI:ザ・ファイナル」が、世界に先駆け日本で最速公開されることが決まり、宿敵アンブレラ社との最終決戦へ動き出す。
また、本作では日本で大人気のタレント・ローラがハリウッドデビューを果たす。演じる役柄は、アメリカのラクーンシティで発生した人々をアンデッド化するT-ウイルス流出事件を生き延び、その開発元である巨大企業アンブレラ社とアンデッドたちの大群を相手に、主人公・アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士・コバルト。
アリスと共に物語の行く末に大きく関わる重要人物となっている。南アフリカのヨハネスブルクとケープタウンで共演者と撮影に参加したローラの様子は、彼女が発信したTwitterやInstagramの写真でも大きな注目を集めている。
ミラ・ジョボビッチらとどんな共演を見せるのか、出演シーン映像の到着に期待は高まるばかり。
さらには、「バイオハザードIII」「バイオハザードIV:アフターライフ」でクレア・レッドフィールドを演じ、人気を博したアリ・ラーターが最終章の本作でカムバックするところにも注目が集まる。
ゲームファンや映画のバイオファンはもちろん、最後にして最初に見る人にも感情移入ができる内容となっているので、付いていけないのではないかとためらわず、一歩踏み出す勇気で見てほしい。
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