アニメ「くまみこ」第4話！村のためにできること？

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「くまみこ」の第4話『村の宝物』より、先行カットとあらすじを紹介する。

【概要】

東北地方のとある山奥、中学生のまちはクマを奉る神社に巫女(みこ)として仕えていました。ある日、まちは後見人(人？)であるクマのナツに「都会の学校に行きたい」と訴えます。やる気はあっても根気はない、世間知らずのまちに、心配性のナツは都会で生きていくために必要なあらゆる試練を与えていくのですが…。

【第4話『村の宝物』】

コンペによって選ばれた衣装を着たまちは、村人たちや神輿(みこし)と一緒に豊穣(ほうじょう)祈願のために村を練り歩いていました。まちの衣装についてあーだこーだと盛り上がる村人たちに対し、神輿の中からナツのうめき声が聞こえます。

村人たちはおびえるのですが…。一方、村役場で「何か村おこしのアイディアはないか？」と問われていた良夫は、まちとナツの様子を見て何やら思い付いたようで…？

なお第4話は、TOKYO MXでは4月24日(日)深夜0時30分より放送となっている。