石井一久の“伝説”の数々に黒柳徹子もあぜん!

2016/05/04 05:00 配信

バラエティー

5月4日(水・祝)の「徹子の部屋」に出演する木佐彩子、石井一久(C)テレビ朝日

5月4日(水・祝)に放送されるトークバラエティー「徹子の部屋」(テレビ朝日系)のゲストは、元プロ野球選手・石井一久と、フリーアナウンサー・木佐彩子夫妻。

ことしで結婚16年の夫婦は、これまで一度もけんかをしたことがないというが、その生活ぶりは聞けば聞くほど面白いものだった。

自由な発言で周囲を驚かせるのほほんとした夫、元気で明るい帰国子女の妻。そんな夫婦の大事件は、石井がメジャーリーグで活躍していたドジャース時代に、打球が頭を直撃し大けがをしたことだったそう。

その当時、石井は当たる場所がずれていたら死んでいたと言われたとか。前日、夫から珍しくプレゼントで指輪をもらった妻は、思わず「これが形見に?」と思ってしまったそう。

それでも石井はその後も元気に活躍を続け、22年の現役生活で182勝を挙げた。

数字には全く興味がないという石井には数々の伝説がある。“本当は野球が好きではなかった”“妻の陣痛の最中に寝てしまった”“西武に移籍したのは友達を探そうと思って”など、その伝説を黒柳が検証。その爆笑の答えとは…?

また、ことし中学3年生になった息子も「夫にそっくり…」という木佐。お互いへの軽い(?)不満も飛び出すスタジオは笑いの連続だった。

連休中に暇を持て余している人は、のほほんとした夫婦の楽しい話を見て、癒やされるのもいいかも?