岡村隆史、なるみの電撃番組復帰に「鳥肌が立った!」

2016/05/06 05:00 配信

バラエティー

「なるみ・岡村の過ぎるTV」になるみが帰ってきた!(C)ABC

5月9日(月)に放送される、ナイトinナイト月曜日「なるみ・岡村の過ぎるTV」(ABCテレビ)にて、昨年末から産休に入り、無事、男児を出産したなるみが、およそ5カ月ぶりに仕事復帰することが分かった。

今回は「祝・なるみ復帰!出産から育児まで、この5カ月にあったこと全部しゃべり過ぎるSP」というテーマで、出産を体験したなるみがぶっちゃけトークを展開する。

ナインティナイン・岡村隆史へのサプライズで、突如スタジオに現れたなるみ。何も知らされていなかった岡村は「鳥肌が立った!」と仰天したものの、「おかえりなさい!!」と大喜び。さらに、「出産して、どうですか?」などと興味津々に質問攻めにした。

そんな岡村に対し、なるみは「赤ちゃんに会いたい?」と持ち掛け、岡村がプレゼントしたというベビーカーに乗って、なるみの赤ちゃんがスタジオに登場する。

このベビーカーは、なるみが産休に入ることになった昨年12月27日の番組内で岡村がプレゼントしたもので、なるみによると「『これが、あのベビーカー?』と、赤ちゃんよりもベビーカーが注目された」んだそう。

一方、今回がテレビデビューとなった赤ちゃんは、泣きもせず、とても大人しい佇まいを見せる。そこで、“ベビーカーのおじさん”こと岡村が抱っこに挑戦。恐る恐る抱っこするが、緊張で固まってしまう。

だが、赤ちゃんのあまりのかわいらしさに「ずっと見ていられる」と、すっかりデレデレの岡村。“ベビーカーのおじさん”として、ベビーカー押しにも挑戦するが、あまりの慎重さになるみが思わず苦笑する。

人生初の出産を経験し、現在、人生初の育児に奮闘中のなるみ。トークでは、この5カ月にあったさまざまな初体験を赤裸々に語る。出産の痛みについては、以前に番組でママさんたちにアンケート調査を行ったところ、「鼻からドリアン」など、さまざまなフレーズが飛び出したが、痛みを実際に体験したなるみから語られる表現とは?

また、番組で大きな話題になった「力んだときに妊婦さんのお尻を押さえる“押さえ師”」の真実がなるみの口から明らかに。なるみの“押さえ師”になったのは誰だったのか。

想像を超えた出産話に、岡村は「耐えられるかなあ」と不安をのぞかせながらも、「出産は立ち合いたい」と、来たるべき日への夢を語る。

「生んだら、すぐに子育てが始まる」と、初めての育児に奮闘しているなるみ。「主婦の友社」の調査によると、「出産前と比べて、夫にイライラすることが増えた」というアンケートに対し、イエスと答えたのは74%という結果が紹介されると、なるみは「100%やと思う。イライラしてる人はアンケートに答える余裕もないはず!」と自らも若干、イライラモードで持論を展開。

「『俺は赤ちゃんを風呂に入れている』と言うけれど、バスタオルや着替えを用意するのは私。アンタは漬けるだけ。それで育児に参加してるなんて、奥さんは認めへんよ!」と、世のお父さん方にピシャリと言い放った。

そんななるみが育児で気になり過ぎるのが「イマドキママのカバンの中」だとか。お出掛けの際に何を持ち歩くべきかが分からないと嘆くなるみのために、斎藤真美アナが街頭でイマドキママのカバンの中を徹底調査することに。

おしゃれなバッグの中には、外出時に欠かせない必須アイテムや定番グッズなどが続々と入っており、スタジオではこれからお出掛けデビューするママ必見の、さまざまなグッズが入った「イマドキママの完璧過ぎるカバン」を紹介。そこで、なぜか岡村がお出掛けママを疑似体験することに。

何はともあれ、なるみへの祝福ムードで終始した今回。祝福し“過ぎる”ということはないはずなので、ぜひ番組を見て、テレビの向こうから祝福してみては?