宣伝隊長・ローラ「ドリームガールズ」の裏側に潜入！

ブロードウェーミュージカル「ドリームガールズ」の宣伝隊長に就任したローラがその舞台裏に迫る番組「ローラmeetsドリームガールズ～キラキラの夢に出会う旅～」(昼3:30-4:00)が、5月14日(土)に放送される。

ことし6月の来日公演が迫った超人気ミュージカル「ドリームガールズ」の魅力に迫るべく、ハリウッド進出も果たした宣伝隊長のローラが本場・アメリカで密着取材を敢行。

ドリームガールズの来日前に、ロサンゼルスでいち早く観劇、取材したローラは、「キラキラと華やかなステージング」と彼女たちの迫力ある歌声に感動し、バックステージを直撃した。

アメリカが誇るミュージカルスターや、世界のトップクリエーターを前にしても、全く臆することなく取材をし、「ドリームガールズ」の魅力を徹底解剖。注目の来日キャスト、エフィー役モヤ・アンジェラに対しても、「見ている人にどういったことを感じてほしいか」と取材する。

モヤからは、「完璧ではないにしても、夢がかなう時が来る。それをお見せする舞台がこのドリームガールズの素晴らしいところです」といった彼女の思いを引き出す。

「ドリームガールズ」は、'60年代のアメリカ。幼なじみの女性3人が、さまざまな苦労や挫折に直面しても、夢や友情を持ち続け、スターダムにのし上がっていく感動のストーリー。

'81年ニューヨーク・ブロードウェーで誕生し、4年間で1500回の上演回数を誇るブロードウェーの王道作品であるミュージカル「ドリームガールズ」。アメリカ演劇界の最高峰であるトニー賞において13部門ノミネートされ、6部門を受賞、世界各国で上演されており、'06年にはビヨンセら豪華キャストで映画化され大ヒットを記録した。リバイバル版も上演され、来日公演はことし6月で3回目となる超人気作品だ。

ことしは大規模なオーディションが行われ、選ばれたアメリカミュージカル界の精鋭たちが来日する。目玉は、アポロシアターのオリジナルキャストでエフィー役を務めたモヤ・アンジェラ。モヤが演じる最高の「ドリームガールズ」は、この上ないぜいたくだろう。

ローラの案内で、夢の世界の裏側をのぞいてみよう。