10月から放送開始予定のテレビアニメ「フリップフラッパーズ」の新たに描き下ろされたキービジュアルが公開された。
同作品は、「天体のメソッド」や「Dimension W」で注目される新進気鋭のアニメスタジオ「Studio 3Hz」のオリジナル最新作。
扉を開く鍵を手にした二人のヒロイン、パピカとココナが出会い、別の時間、異なる空間「ピュアイリュージョン」での冒険が始まる。願いをかなえてくれるという謎の結晶体“ミミの欠片”を求め、ピュアイリュージョンを巡る二人の前に、さまざまな困難が立ちふさがる。二人に危機が迫ったとき、“ミミの欠片”が輝き、そして彼女たちは変身する─。
新キービジュアルでは、ピュアイリュージョンという日常とは少し違う不思議な世界の扉を開く鍵を手にした二人のヒロイン、パピカとココナのキュートな姿が印象的に描かれている。
監督は劇場版「鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星」や「スーペス☆ダンディ」、「風立ちぬ」などで手腕をふるった押山清高監督。さらに、キャラクターデザイン・総作画監督を「四月は君の嘘」「デス・パレード」などで活躍した小島崇史氏が、コンセプトアートを「TARI TARI」のキャラクター原案を手掛けたtanuが担当する。
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