TOKYO MXほかで放送中のアニメ「田中くんはいつもけだるげ」(毎週土曜夜10:00-10:30ほか)の第6話『風邪ひき田中くん』のシーンカットとあらすじを紹介する。
本作は、いつも眠そうな目で頬づえをついている男子高校生・田中の、気だるげな日常を描くインセンシティブ青春コメディー。高校1年生の田中は、ゆるく変化のない日々を過ごしたいと考えていた。だが、気配りのできる男子・太田や明るく元気な女子・宮野ら、個性豊かなクラスメートに囲まれ、意外とにぎやかな毎日を送る。
【第6話あらすじ】ある雨の日、びしょぬれで学校にやってきた田中。もともと面倒くさくてあまり傘が好きではない田中は、家を出る時に傘は持っていたものの、小雨だったので使わずに歩いていたらだんだんと雨が激しくなってきたという。しかも、その後もできるだけ傘を使わずにすまそうとした結果、ついに風邪をひいてしまう。そんな中、教科書を忘れた田中は隣のクラスの知り合い・越前に借りに行く。田中はのどが痛むため、筆談で用件を伝えようとするが。
なお第6話は、TOKYO MXより5月14日(土)夜10時から順次オンエアとなる。
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