アニメ「くまみこ」第7話では、まちの抱える悩み?

2016/05/20 18:00 配信

アニメ

アニメ「くまみこ」の第7話『キカセ』を、場面カットとあらすじで振り返る!(C) 2016 吉元ますめ・KADOKAWA刊/「くまみこ」製作委員会

TOKYO MXほかで放送中のアニメ「くまみこ」(毎週日曜深夜0:30-1:00ほか)の第7話『キカセ』を、場面カットとあらすじで振り返る。

【概要】

東北地方のとある山奥、中学生のまちはクマを奉る神社に巫女(みこ)として仕えていました。ある日、まちは後見人(人?)であるクマのナツに「都会の学校に行きたい」と訴えます。やる気はあっても根気はない、世間知らずのまちに、心配性のナツは都会で生きていくために必要なあらゆる試練を与えていくのですが…。

【第7話『キカセ』】

自宅に帰ってきたまちは、おもむろにおのを振り上げまきを割り始めました。あまりに豪快な割り方を見たナツは、無駄に疲れない方法を提案するのですが、まちはもくもくとまきを割り続けます。この家はプロパンガスの運搬が困難な場所にあるため、ガスが使えず昔からまきを使っているのでした。

そこでナツは、「電気が通っているのだからもっと有効活用するべき」と伝えるのですが、まちは乗り気ではないようで…。

なおニコニコ生放送では、毎週日曜夜11時30分より配信を更新しているので、見逃した人も一度見た人も楽しめる。

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