大橋裕之が描いた松岡茉優と伊藤沙莉をいち早く公開!

2016/05/20 10:53 配信

ドラマ

『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』第7話には、映画監督の古澤健が本人役で登場する(C)『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』製作委員会

毎週金曜に放送中の松岡茉優主演ドラマ『その「おこだわり」、私にもくれよ!!』(夜0:52-1:23ほかテレビ東京ほか)に登場した漫画家・大橋裕之の出演体験コミックが、5月21日(土)発売の「月刊モーニング・ツー」7月号(講談社)に掲載される。今回コミックに登場する松岡、伊藤沙莉のイラストが、発売に先駆けて公開された。

本番組は、漫画家・清野とおるが描くコミック『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』(講談社/モーニング連載)を題材に、本人役の松岡と、同じく本人役の伊藤が、他人には理解され難いこだわりを持った“おこだわり人(びと)”たちの実態に迫っていくフェイクドキュメンタリードラマ。

“おこだわり人”の一人である大橋は、第3、4話(4月22日、4月29日OA)に本人役で登場。梅へのこだわりを語る一方で、伊藤と恋仲になるという展開には、大きな反響があった。その出演体験が掲載されるコミック誌「月刊モーニング・ツー」7月号には、ドラマの中でも言及した、特徴的に描かれた“目”の松岡と伊藤が登場。さらに、伊藤と大橋の衝撃的なキスシーンについても触れている。

そして、5月20日(金)放送の第7話では、自身の振る舞いに迷いが生じていた松岡が、清野(本人役)や“おこだわり”をやめた映画監督・古澤健(本人役)と話していく中で、自分に足りないものに気付き、クライマックスへとつながるターニングポイントとなる。気を持ち直した松岡が、今後どう歩んでいくのかにも注目したい。

【第7話あらすじ】

松岡は、前回のSNSの大炎上を気に病み、清野にその悩みを相談しに行く。松岡の悩みを聞いた清野は、ある“おこだわり人”を紹介するという。

その“おこだわり人”とは、映画「クローバー」('14年)や「今日、恋をはじめます」('12年)などの映画を手掛けた映画監督の古澤健

古澤の“おこだわり”は“さけるチーズ”を繊維レベルまで細く裂き、その“さけるチーズのフサフサ”で顔をなでたりキスしたりすること。しかし、“おこだわり人”をすでに卒業した古澤は、その過去や理由を明かす。

そして、古澤と清野からアドバイスを受けた松岡は、自分に足りないものが何であるかに気付き、何とか気を持ち直す。だがその帰り、松岡はマネジャーからまさかの電話を受ける。