アニメ“リゼロ”第7話では、新たな死？

テレビ東京ほかで放送中のアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」(毎週日曜深夜1:05-1:35ほか)の第7話『ナツキ・スバルのリスタート』を、場面カットとあらすじで振り返る。

本作は、突如異世界に召喚され、死して時間を巻き戻す“死に戻り”の力を手に入れた少年、ナツキ・スバルが、運命にあらがおうと奮闘するアクションファンタジー。気付くと異世界に来ていた普通の男子高校生・スバルは、銀髪の美少女・エミリアに窮地を救われる。頼れるものの無い異世界で、唯一救いの手を差し伸べてくれたエミリアに恩返しをするため、スバルは彼女の力になるべく奮闘するのだが…。

第7話で、スバルの前に現れたのは全くもって予想外の人物だった。襲撃者の正体を知り、困惑を隠せないスバル。これまでの出来事がもろくも崩れ去っていく喪失感の中で、スバルは命を落とす。

そして、ロズワールの屋敷で迎える四度目の初日。スバルはベアトリスに5日目の朝まで自分を守って欲しいと頼む。

しかし、死が待ち受けているはずの4日目の夜は何事もなく過ぎ、5日目の朝がやって来る。拍子抜けするスバルだったが、事態は思わぬ方向に動き始めていた。

なお第8話『泣いて泣き喚いて泣き止んだから』は、テレビ東京では5月22日(日)深夜1時5分から放送となる。