AT-Xより順次放送中のアニメ「ジョーカー・ゲーム」の第8話『ダブル・ジョーカー(前編)』より、先行カットとあらすじを紹介する。
本作は、柳広司のミステリースパイ小説シリーズ(角川文庫刊)をアニメ化。世界大戦の火種がくすぶる昭和初期の日本で、帝国陸軍の結城中佐によってスパイ養成部門“D機関”が秘密裏に設立される。一般大学を卒業し、選抜試験をくぐり抜けた三好ら機関員は、結城中佐の下、スパイ活動に必要な技術を身に付け、世界中で暗躍する。
【第8話『ダブル・ジョーカー(前編)』】
元外交官の白幡樹一郎に、陸軍の機密である“統帥綱領(とうすいこうりょう)”を盗読したとの容疑が掛けられる。
秘密裏に真相を究明するため、蒲生次郎は白幡と旧知の間柄である英国領事アーネスト・グラハムに接触するが…。
なお、第8話はAT-Xで5月24日(火)夜11時より放送。TOKYO MX、テレビ愛知、MBS 、BS11でも通常放送の予定となっている。
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