FBI捜査官たちの原点である“FBIアカデミー”を舞台に、捜査官たちの過去、FBIアカデミーでの現在、テロ事件が起こる未来が交錯するドラマ「クワンティコ/FBIアカデミーの真実」が、7月よりDlife(BS258ch)で日本初放送されることが決定した。
「クワンティコ―」は、大ヒットドラマ「クリミナル・マインド―」シリーズや「NCIS―」シリーズを超える全米大ヒットドラマとして注目を集める作品。
物語の舞台は、アメリカ・バージニア州クワテンィコに実在する、将来有望なFBIの候補生が集まる研修施設「FBIアカデミー」。
一人の優秀なFBI捜査官の卵・アレックス(プリヤンカー・チョープラー)が、アカデミー卒業後に起こった大型テロ事件で容疑者になるところから物語はスタート。
身に覚えのない事態に逃亡を図るアレックスは、やがてそのわなが、FBIアカデミー時代に仕掛けられたことに気付く。
アカデミー時代のトレーニングや人間関係を描く現在と、捜査官それぞれの過去、そしてテロ事件の真相解決に奔走する未来とが交錯しながら、クワンティコで企てられた陰謀が暴かれていく。
そんな複雑に絡み合うストーリーの他、今作に注目が集まる理由がもう一つ。主役の新人FBI捜査官アレックスを演じる女優、プリヤンカー・チョープラーの存在だ。
彼女は、20世紀最後のミス・ワールド、'12年世界で最も美しい顔100人に選ばれたこともあるボリウッドのトップ女優。インド人女性がアメリカドラマで主演するのは史上初という。祖国インドでは、40本以上の映画に出演し、知らない人はいないほどの人気女優だ。
頭脳、体力、美貌を兼ね備えた新人FBI捜査官が、ハリウッドのヒットメーカーとともに全米ドラマ界に新風を吹き込む。
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