美し過ぎる花嫁!小松菜奈のウエディングドレス姿公開

2016/05/31 12:45 配信

ドラマ

小松菜奈がウエディングドレス姿を披露。6月4日(土)公開の映画「高台家の人々」と連動した、オリジナルドラマ「高台家の人々」を映画公開と同日に独占配信!(c)2016 森本梢子/集英社・映画「高台家の人々」製作委員会・BeeTV

6月4日(土)公開の映画「高台家の人々」と連動した、オリジナルドラマ「高台家の人々」を会員数No.1の映像配信サービス「dTV」にて、映画公開と同日の6月4日より独占配信。同作で主演を務める小松菜奈のウエディングドレス姿が初公開された。

今回公開された劇中写真は、映画「高台家の人々」の30年前が舞台で、クラシカルなドレスに身を包み優しくほほ笑む、小松演じる由布子と、黒いタキシード姿でりりしい表情の間宮祥太朗演じる高台茂正Jr.(通称マサオ)という、由緒正しき“高台家”を象徴するような1枚になっている。

今回、小松が着用したウエディングドレスは、映画の主人公・木絵を演じる綾瀬はるかが、斎藤工演じる高台光正との結婚式のシーンで着用したものと同じドレス。

劇中、結婚に反対していた光正の母・由布子(大地真央)から、結婚の許しとともに譲り受けた1着で、古くは祖母・アン(シャーロット・ケイト・フォックス)から母・由布子へ受け継がれたもの。

三世代にわたって受け継がれた“高台家”の歴史を表わすこのドレスは、映画とドラマを一つの物語としてつなげる重要な役割も担っているという。

小松は「今回、映画で大地真央さん演じる由布子の30年前を演じさせていただきました。不安もありましたが一生懸命やらせていただいたので、たくさんの方に見てもらえたらうれしいです。そして、私はドラマから参加させていただきましたが、綾瀬はるかさんとシャーロットさんと同じドレスを着用することができて、映画とドラマをつなぐ役割を果たしたことを光栄に思います。

ドラマから映画と見ていただいたら、より楽しんでもらえるんじゃないかなと思いますのでよろしくお願いします! ウエディングドレスは以前お仕事でも着させていただいたのですが、その時のデザインとはまた違っていてかわいいです。個人的には、こういうクラシカルなデザインの方が好きですね」と見どころを明かした。

また、dTV公式SNSではドラマ「高台家の人々」の撮影中の貴重写真や動画を日々公開し、小松、間宮の普段は見ることができないオフショットなど随時更新中。