6月4日(土)より、大事な人へ“ありがとう”“ごめんなさい”などの気持ちを詰め込んだ弁当を番組が代わって届ける「おべんとレター。」(テレビ朝日)がスタートする。
初回放送では、女子レスリング選手・浜口京子が登場。浜口は、父親であるアニマル浜口に“いつも気合いと笑顔をありがとう弁当”を作る。
また、6月11日(土)の放送では、浜口が母の初枝さんに“お花づくしでお母さんありがとう弁当”を作り、日ごろの感謝の気持ちを弁当に込める。
浜口京子は「人生で初めてお弁当を作らせていただきましたが、とっても楽しかったです。いい経験をさせてもらいました! 本当に作れるかどうかちょっぴり不安だったんですが、チャレンジ精神で父と母のことを考えながら作らせてもらって、すごくいい経験になりました」と笑顔を見せた。
浜口京子は弁当で気持ちを伝えることについて「喜ばれるんじゃないかなと思うのと同時に、私もこういったことを実践してプレゼントしたいなと思いました。相手のことを考えながら作ったお弁当をお渡しして、相手に食べてもらう。食べること、味わうって、すごく相手に伝わるんじゃないかなと思いました」と明かした。
そんな浜口京子は、両親へ向けて作った弁当を「気持ちをたっぷり詰め込みました!! 200点満点だったら、200点を超えて、500点くらいの出来栄えです!! 最高の出来栄え、喜んでもらえる自信があります!」と力強くアピールした。
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