大人気ホラー映画「死霊のはらわた」がテレビシリーズとなり、6月24日(金)より邦題「死霊のはらわた リターンズ」としてHuluにて独占配信されることが分かった。
'79年、アメリカ・ミシガン州で産声を上げたカルト的人気作の待望の続編となる本作。
映画同様、身の毛もよだつ惨事、ゾクゾクしっ放しの恐怖感、右手首のない主人公アッシュ・ウィリアムズが放つ常軌を逸するユーモアの数々を含んだ同シリーズでは、オリジナル版映画の制作陣であるサム・ライミ、ロブ・タパートと俳優ブルース・キャンベルの奇跡の再タッグが実現。
サム・ライミは、兄のアイヴァン・ライミ、トム・スペツァイアリと共に脚本を担当、そしてドラマのエピソード1の監督を担当する。随所にちりばめられた、過去の作品で象徴的なシーンのオマージュやアイテムが登場し、ファンにとってはたまらない演出も盛りだくさんとなっている。
邦題も「死霊のはらわた リターンズ」に決定し、メーンビジュアルはアッシュが愛車の1973オールズモビル・デルタ88の上に仁王立ちした、作品の雰囲気を前面に出したものに決定。
問答無用の怖さに、はらわたが煮えくり返る人も続出しちゃうかも？
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