“世界の歌姫”カーリー、初の日本企業イメージモデルに

株式会社ネイチャーラボは、6月1日より「モイスト・ダイアン」ヘアケアシリーズの新たなイメージキャラクターとして、カナダ出身で世界的に人気を誇るシンガーソングライターのカーリー・レイ・ジェプセンを起用したことを発表。カーリーが日本企業のイメージキャラクターに起用されたのは、これが初めてのこと。

「モイスト・ダイアン」ヘアケアシリーズは、'13年より販売を開始したモロッカンアルガンオイル配合のノンシリコンシャンプー。従来のノンシリコンシャンプーの概念を覆すような、泡立ちの良さと洗い上がり、指通りの良さを実現した商品として、多くの女性から支持されている。

また、日本だけでなく10カ国以上で展開しており、出荷数がブランド累計4000万本突破している話題のブランドだ。

そんな同ブランドが、このたび「コール・ミー・メイビー」「アイ・リアリー・ライク・ユー」などの楽曲で日本の、特に若い女性を中心に圧倒的人気を誇るカーリー・レイ・ジェプセンをイメージキャラクターに起用し、“恋せよ、ダイアンガールズ。”をコンセプトにプロモーション展開をスタートさせた。

さらに、カーリーの起用を記念し、6月15日(火)より限定商品も発売するという。

カーリーを起用した背景について、同社は「恋を応援してくれる友人として、隣にいてほしいと思える女性の象徴であり、等身大の女の子としてのカーリー・レイ・ジェプセンさんの魅力と『モイスト・ダイアン』のコンセプトが一致したことが、今回の起用につながりました」とコメントを発表している。