指原も絶賛、モー娘。の“マザーシップ”だった鈴木香音

2016/06/01 23:57 配信

芸能一般

先日、モーニング娘。'16の鈴木香音が、日本武道館の公演をもって卒業した。ファンはもちろん、HKT48 の指原莉乃やフットボールアワーの岩尾望ら芸能人のファンも会場に駆けつけ、卒業コンサートを大絶賛した。当日の様子を振り返りながら、鈴木がメンバーにいかに愛されてきたのかをレポートする。

ぽっちゃりとほっそりを繰り返しながらも、キレのあるダンスで活躍し続けた鈴木香音


オープニングは鈴木を含む9期と10期メンバーが大きくフューチャーされた楽曲『One・Two・Three(updated)』でスタート。途中MCを挟みながら、アンコールを含む全27曲が披露された。各楽曲の終わりには、モニターに満面の笑みの鈴木が映し出され、「私の最大の魅力は笑顔」と鈴木が自称する通り、終始笑顔でパフォーマンスを見せた。その一方で、鈴木が卒業する寂しさから、卒業セレモニーでは号泣するメンバーが続出。その存在が大きかったのは12期メンバーだったようで、鈴木は卒業の言葉で「12期は私の母性を開花させた」とコメントしているほど溺愛。12期4人は涙ながらに思いを伝えた。

そして、中でも、公私共に強い信頼関係で結ばれていた小田さくらは「私には同期がいないというのもあって、人に自分の気持ちを話したりしなかったんですけど、たまに、鈴木さんが私の話を聞いてくれて、鈴木さんは私の心の支えでした。鈴木さんがいてくれてよかったです」と涙ながらに感謝の気持ちを伝えた。また、かつての「辻・加護」を連想させるほど、自由奔放な立ち居振る舞いの佐藤優樹は「10期でまさのことだけ怒ってばっかりだと思っていました。」とまさかの爆弾発言。しかし、マネジャーから佐藤を思って鈴木が叱ってくれていたことを知ったことを話すと、堪えきれず涙。「父と母が待っている“まさの家”にごはん食べてに来てください」と鈴木に抱きついた。

また、同期の生田衣梨奈とは加入当初、ぎくしゃくした時期もあったが、それらを乗り越えたという。生田は「これからはメンバーじゃなくてお友達になりましょ!焼肉に連れて行くよ」と抱き合った。そして、リーダーであり、同期の譜久村聖は「カノンちゃんは、私がリーダーとして先頭切っていかなきゃいけない時でも、聖を聖としてみてくれて、すごく甘えさせてくれたね」と精神的に頼っていたことを明かし、肩を寄せ合った。

各メンバーから絶大的な信頼を得て、グループを支えていた鈴木。アンコールラストの楽曲「愛あらばIT'S ALL RIGHT」では、最後となる鈴木にメンバーが駆け寄り、強い絆を感じさせた。

加入と卒業を繰り返すモーニング娘。にとって、メンバー間の結束力はなにより大切なもの。その力を強める働きをした鈴木は、まさにモーニング娘。の“マザーシップ”として、メンバーを包み込んでいたようだ。