生駒里奈、欅坂46・石森と共演し「キュンとしちゃった」

2016/06/03 05:00 配信

芸能一般

映画「コープスパーティー Book of Shadows」で共演する乃木坂46・生駒里奈(右)と欅坂46・石森虹花

乃木坂46・生駒里奈が主演を務める、7月30日(土)公開のホラー映画「コープスパーティー Book of Shadows」の記者会見が行われ、欅坂46・石森虹花らの出演が追加発表された。

同作は昨夏公開された、人気ゲームシリーズを原作とする映画「コープスパーティー」の続編。石森は、重要な新キャラクター・篠崎ひのえ役で出演する。また、主題歌を同シリーズではおなじみの今井麻美が担当することも明かされた。

会見には生駒、石森の他、今作から出演する青木玄徳石川恋、前作から引き続き出演する前田希美池岡亮介と、監督の山田雅史が登壇。

生駒は撮影現場の雰囲気について「ホラー映画なのに、待機時間は青春映画を撮っているようでした」と、キャスト陣の仲の良さを振り返った。

これが初の映画出演という石森は「終始緊張していたのですが、大先輩の生駒里奈さんら皆さんがアドバイスをくださったので、安心できました」とコメント。

すると生駒は恐縮した様子で「アドバイスできるほど私は先輩じゃないです」と前置きした上で「自分のことを思い出して、何事も引いていちゃいけないってことは伝えました」と明かした。

また、石森はマイクの装着に手こずっていたそうで「こういうところから初めてなんだなって伝わって、キュンとしちゃいました(笑)。私と私のマネジャーさんと二人がかりで手伝いました」と語り、笑顔を見せた。

なお、生駒は撮影への準備として「舞台を経験した(乃木坂46の)メンバーやスタッフさんに頼んで、ちょっとしたワークショップをやったりして、前作よりも準備をして臨めました」と自信を見せる。

前作以上に生駒が恐怖に顔をゆがませる「コープスパーティー Book of Shadows」は、東京のシネ・リーブル池袋、立川シネマシティほか全国で7月30日(土)より順次公開される。また、同日に「niconico」ネットシネマでも公開。