“芸人再生工場”敏腕マネジャーが禁断の移籍交渉？

6月6日(月)の「EXD44」(夜0:15-0:45ほかテレビ朝日系)は、“芸人再生工場”の異名を取る大手芸能事務所・サンミュージックプロダクションの小林雄司マネジャーが他事務所に乗り込み、くすぶっている芸人をスカウトするという企画を放送する。

ダンディ坂野、カンニング竹山、鳥居みゆき、小島よしお、スギちゃん、メイプル超合金…など、なかなか売れずにくすぶっていた芸人を見事にブレークさせた敏腕マネジャーが、今回は他事務所に乗り込み、「その芸人、ウチに譲ってくれませんか？」と禁断の移籍交渉を実施。

向かった先はオアシズ、アンジャッシュ、東京03など、コントに定評のある芸人が多数在籍する芸能事務所「プロダクション人力舎」と、当番組のレギュラー出演者であるバカリズムも所属する「マセキ芸能社」。

小林マネジャーは自らの厳しい目で、芸人たちのネタを審査。そして、ついにブレークの可能性を秘めた芸人を選出し、ライバル芸能事務所のマネジャーに直談判する。「100万円で譲ってください！」などと、生々しい衝撃の移籍金を提示。

ブレーク芸人の原石たちを前に鋭く光る小林マネジャーの目、一進一退の移籍交渉…。果たして、小林マネジャーは目当ての芸人を自らの手元に引き寄せ、新たなる“芸人再生ストーリー”を生み出すことができるのか。

お笑い業界、引いては芸能界広しと言えどもなかなか見ることはできない禁断の移籍交渉が見られるのは、ここだけだろう。