矢吹春奈が、6月5日に都内で、ヘアヌード写真集「春奈」の出版記念サイン本お渡し会を開催した。
同作品は、かつて“完売クイーン”として一世を風靡(ふうび)した矢吹が一大決心をし、巨匠・篠山紀信が撮り下ろしたヘアヌード写真集。
イベント前に行われた囲み取材に登場した矢吹は、「一本の映画のような濃い作品になりました」と作品の出来に大満足の様子で、ヘアヌードに挑戦した心境について「一皮むけたかったんです。新たな自分に向けて、スッキリしたかったので」と明かし、「篠山先生が本当にきれいに芸術的に撮ってくださって!」とにっこり。
また、「今後はお芝居にも挑戦していきたいです」と語り、報道陣から「出演するにあたって脱いでほしいというオファーが来たら?」と聞かれると、「(作品の内容が)胸に来るものであれば全然(受けます)!」と意欲を見せた。
ほか、「全部見えちゃってるんで披露するのは難しいんですけど…」と、バストトップを手で隠しつつお気に入りのカットを披露。
「午前中に撮ったものなのですが、柔らかい光の中での柔らかい表情がすごくきれいなので」とお気に入りの理由を明かした。
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