6月10日(金)に放送される「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)で、コブクロが「未来」に加えて'05年11月リリースの大ヒット曲「桜」を披露することが分かった。
「未来」は'15年12月に発表されたコブクロ27枚目のシングル。映画「orange-オレンジ-」のための書き下ろし主題歌で、大きな幹から枝分かれしていく未来をイメージして作られた、とてもメッセージ性の強いバラード曲だ。
10年後の自分から手紙が届くという映画のストーリーになぞらえ、「未来」のCDジャケットには、コブクロが10年前にリリースした「桜」のジャケットデザインがモチーフとして用いられたことでも話題となった。
10年という時をつなぐ「桜」と「未来」の2曲をコブクロがテレビで連続して演奏するのは、今回がテレビ初となる。そして、その演出はコブクロの美しいハーモニーを堪能できるアコースティックバージョンに決定。
コブクロ独特の世界観をライブ演奏で味わえる貴重な機会。既に桜は散ってしまった日本列島に、コブクロによる“極上のハーモニー”という名の桜が咲き誇りそうだ。
なお、6月10日(金)の出演予定者・演奏予定曲は下記の通り。(50音順)
大原櫻子「大好き」
コブクロ「桜」「未来」
斉藤和義「マディウォーター」
乃木坂46「きっかけ」
V6「Beautiful World」
Flower「やさしさで溢れるように」
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