B’z、倉木麻衣、BREAKERZなどが所属するBeing Groupが、'17年公開映画「傷だらけの悪魔」に出演する女性ギタリストを探す「平成生まれ女性ギタリストオーディション」をスタートさせた。
先日開催された映画「傷だらけの悪魔」主題歌オーディションでグランプリに決定した菜々さんが、主題歌を歌うだけでなく、映画本編にも出演することがオーディション最終審査で監督の山岸聖太氏よりサプライズで発表されたが、審査後のミーティングで映画関係者から驚きの発言が。
それは「菜々をバンドで出演させたい」というもので、制作サイドのこだわりで演奏にも「リアルを求めたい」ため映画の重要なシーンになるであろうライブ演奏では、女性のギタリストが欲しいそう。
そこで急きょ、主題歌オーディションのスピンオフ企画として「平成生まれ女性ギタリストオーディション」が追加決定した。同オーディション合格者には、映画の出演とレコーディングへの参加が約束されるという。
応募資格は、エレキギターが弾ける平成生まれの女性。応募は、10代を中心に登録数200万人を超える音楽SNSアプリ「nana」でUPした音源と写真を送るだけという簡単応募で、6月30日(木)までエントリーを受け付けている。
主題歌オーディションに続き、いきなり映画出演という“シンデレラストーリー”がまた一つ誕生する。
【映画「傷だらけの悪魔」平成生まれ女性ギタリスト 緊急オーディション!】
'17年公開の映画「傷だらけの悪魔」演出プランで、女性ギタリストのキャスティングが決定。それに伴い、先に行われた「女性シンガー主題歌オーディション」のスピンオフ・オーディションとして、平成生まれの女性ギタリストを緊急募集する。合格者は、映画出演とレコーディングの参加が約束される。
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