テレビ朝日系列のローカル3局、HTB(北海道テレビ)、メ~テレ(名古屋テレビ)、KBC(九州朝日放送)が合同で制作した特別番組「三都IDOL物語」が、6月24日(金)に放送。
それに先駆け、番組のクライマックスでご当地アイドルたちが全員で歌うオリジナルソング「NE・GA・Iマシテハ?01☆55」が、総勢15人の三都IDOLSというユニット名義で6月10日にiTunesほか主要配信ストアで世界同時配信された。
三都IDOLSは、札幌・ミルクス本物、名古屋・dela(デラ)、福岡・四色定理の3組によるユニット。
今回のオリジナル曲は、地元への愛、東京への憧れ、そしてご当地アイドルならではの悩みを希望が詰め込まれたメッセージソングとなっており、数々のヒット曲や、人気アニメ音楽を手掛ける山口朗彦氏が作曲を手掛け、吉川スミス氏がこだわり抜いた歌詞を担当した本格派だ。
札幌、名古屋、福岡で「NE・GA・Iマシテハ?01☆55」というタイトルが付けられたのは、どうしてか。ダブルミーニング、トリプルミーニングになっている歌詞にも注目してほしい。
「三都IDOL物語」は、それぞれのエリアのご当地アイドルが東京で出演するアイドルフェスの舞台裏を描くドキュメンタリードラマ。東京03の3人がそれぞれのアイドルのマネジャーを演じ、中山忍、田中要次ら実力派俳優との共演でドタバタ劇が繰り広げられていく。
“三都”を代表するご当地アイドルたちがキュートに歌い踊る姿を見れば、少々の悩みも吹っ飛んでしまうのでは?
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