TOKYO MXほかで放送中のアニメ「田中くんはいつもけだるげ」(毎週土曜深夜10:00-10:30ほか)の第10話『田中くんの夏』のシーンカットとあらすじを紹介する。
本作は、いつも眠そうな目で頬づえをついている男子高校生・田中の、気だるげな日常を描くインセンシティブ青春コメディー。高校1年生の田中は、ゆるく変化のない日々を過ごしたいと考えていた。だが、気配りのできる男子・太田や明るく元気な女子・宮野ら、個性豊かなクラスメートに囲まれ、意外とにぎやかな毎日を送る。
【第10話あらすじ】暑い夏の日。市民プールにやってきた太田と田中。だが、普段動かないせいで、田中は準備運動の段階で筋肉がつってしまう。心配する太田に監視されつつも、浮き輪に乗ってプールを楽しむ田中だったが、子供たちにイタズラされて浮き輪が破れてしまう。
数日後、田中を師匠と仰ぐ宮野が、今度の花火大会に大人物の浴衣を着たいという相談を持ち掛けてきた。一同は白石も巻き込んで、デパートの呉服屋に行くことになった。
なお第10話は、TOKYO MXより6月11日(土)夜10時から順次オンエアとなる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)