関ジャニ∞・安田、大ファンのコブクロと夢セッション

6月12日(日)に放送される「関ジャム　完全燃SHOW」(テレビ朝日系)は、関ジャニ∞の安田章大も大ファンだという、コブクロがゲストで登場。

今回は彼らの魅力に深く迫るべく、ファンが選んだ名曲ベスト10を発表。安田が一番好きだという「風」など、さまざまな名曲について、コブクロ自らが(秘)エピソードを語る。

さらには2人の創作活動へのこだわりにも肉迫。まずは、コブクロの魅力の一つである「ハモリ」について直撃。

彼らにとって、そもそもハモリとは何なのか。2人のハモリの真髄に迫る。もちろん、彼らの作詞や作曲にまつわる秘密も公開。2人が「歌詞と曲のどちらを先に作るのか」などを包み隠さず発表する。

「コード進行に対するこだわり」も告白。さらに、番組特別企画として「桜」のサビのコード進行を変えたら、どんなふうに聴こえるのかも実験する。

自由にコードを入れ替え、それを小渕健太郎が実演してみるのだが…。あの切なくも美しい名曲「桜」がどんな変貌を遂げるのかに期待が高まる。

そしてジャムセッションの曲は、コブクロの「轍-わだち-」を。村上信五がキーボード、丸山隆平がベース、安田と錦戸亮がギター、大倉忠義がドラムを担当。丸山＆安田＆錦戸がコブクロと共に響かせる美しいハモリにも注目したい。