6月13日(月)夜7時から放送される「ネプリーグ」(フジテレビ系)では、北山宏光、千賀健永、宮田俊哉ら“Kis-My-Ft2チーム”と、大和田獏、大和田伸也、秋野暢子ら“ベテラン俳優チーム”が激突する。
1stステージは、出題される物の名前やフレーズを解答し、タワーの頂上を目指すゲーム「ハイパーイングリッシュブレインタワー」を。
今回がネプリーグ初参戦となるキスマイ・千賀は、オープニングからなぜか“余裕綽々”でお気楽な雰囲気。そんな千賀の態度に、北山は「ネプリーグをなめんなよ!」と激怒し、開始早々、“内紛”が勃発した。
それもそのはず、北山は以前宮田と出演した際に「帰りに参考書を買いました」というほど、ネプリーグの“洗礼”を受けたそうで、「自分の常識のなさにへこんだ」という宮田と共に並々ならぬ決意をもって今回、臨んだそう。
一方、ベテラン俳優チームは、弟・大和田獏が「英語を習ったのはもう何十年も前だからね」と自信なさげな様子で、ゲームがスタート。その弱気な態度が影響したのか、兄・伸也はゲームのスピードについていけず苦戦を強いられる。頼りになるはずの大和田兄弟の大ブレーキで、ベテラン俳優チームは序盤からピンチに。
2ndステージは、林修が厳選した漢字クイズに挑戦するゲーム「林先生の漢字テストツアーズ」。「子供のころはよくできた!」と意気込む、弟・大和田獏も林先生が出題する常識問題には頭を抱え、時事漢字が出題されるカテゴリーでは、流行について行けないのか大パニックに陥ってしまう。
一方、Kis-My-Ft2チームは“ファンが離れてしまう!?”ほどの珍解答連発で、人気アイドルらしからぬ醜態をさらす。
その他、さまざまなモノの割合を答えるゲーム「パーセントバルーン」で死闘を繰り広げる。
世代も育ってきた環境も全く違う両チームが、恥も外聞も捨てて繰り広げる対決。果たして、“この時代のチャンピオン”はどっち?
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