テレビ東京ほかで放送中のアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」(毎週日曜深夜1:05-1:35ほか)の第10話『鬼がかったやり方』を、場面カットとあらすじで振り返る。
本作は、突如異世界に召喚され、死して時間を巻き戻す“死に戻り”の力を手に入れた少年、ナツキ・スバルが、運命にあらがおうと奮闘するアクションファンタジー。気付くと異世界に来ていた普通の男子高校生・スバルは、銀髪の美少女・エミリアに窮地を救われる。頼れるものの無い異世界で、唯一救いの手を差し伸べてくれたエミリアに恩返しをするため、スバルは彼女の力になるべく奮闘するのだが…。
第10話では、魔獣・ウルガルムの群れから身をていして子供を救ったスバルだったが、その身に数えきれないほどの呪いを掛けられてしまう。複雑に絡み合ってしまった呪いは、もはやベアトリスにも解呪することはできない。あと半日もすればスバルは衰弱し、死に至る。残された方法は、呪いを掛けたウルガルムを全て倒すことだが、到底時間が足りない。八方ふさがりの状況に諦めかけたスバルだったが、レムがたった一人で森へ向かったことを知り、後を追い掛ける。
なお第11話『レム』は、テレビ東京では6月12日(日) 深夜1時5分から通常放送となっている。
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