AT-Xより順次放送中のアニメ「ジョーカー・ゲーム」の第11話『柩』より、先行カットとあらすじを紹介する。
本作は、柳広司のミステリースパイ小説シリーズ(角川文庫刊)をアニメ化。世界大戦の火種がくすぶる昭和初期の日本で、帝国陸軍の結城中佐によってスパイ養成部門“D機関”が秘密裏に設立される。一般大学を卒業し、選抜試験をくぐり抜けた三好ら機関員は、結城中佐の下、スパイ活動に必要な技術を身に付け、世界中で暗躍する。
【第11話『柩』】
ドイツ国防軍の諜報機関アプヴェアに所属するヘルマン・ヴォルフ大佐は、副官を務めるヨハン・バウアー中尉と共にベルリン郊外で起きた列車事故の調査に赴く。そして事故に関係するとみられた男の持ち物から、あるスパイ道具を見つけだす。男は、“真木克彦”という日本人の死体から盗んだと自供するが…。
なお、第11話はAT-Xで6月14日(火)夜11時より放送。TOKYO MX、テレビ愛知、MBS 、BS11でも通常放送の予定となっている。
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