和田アキ子、間寛平らが大病克服の奇跡を告白!

2016/06/15 12:01 配信

バラエティー

今田耕司が議長を務める「あるある議事堂」が初ゴールデン!(C)テレビ朝日

6月20日(月)夜7時からテレビ朝日系で、今田耕司が議長を務める「あるある議事堂 週刊誌に負けるな! 今田耕司が芸能人の整形・自宅の値段・大手術の真相 全部話させますSP」が放送される。ことし4月にスタートした「あるある議事堂」(毎週土曜夜2:15-2:45テレビ朝日ほか)の特番で、初のゴールデン進出を果たす。

同番組は、議長役の今田と議題ごとに違う副議長役の下、招集されたあるカテゴリーに属する“あるある議員”らが、自分たちに共通する“あるある”を発表し、本当に“あるある”なのか、それとも“なしなし”なのかを討論しながらジャッジする。

今田は「幅広い視聴者のいる時間帯に放送するとは思えないくらい、深夜並みの攻めの内容で、テーマによっては出演者の方にスタジオ収録の寸前で断られることもあるので、皆さん出てくださってありがたかったです!」と感激する。

今回の特番では、整形・住宅購入の現実・大病克服と3つのテーマを取り上げる。

“整形をカミングアウトしたら仕事が増えたタレントあるある”では、草刈正雄の娘・紅蘭やフランス人形を目指すヴァニラ、テレビ番組で整形手術をした漫画家・浜田ブリトニーらが登場。整形の術前術後の比較や整形費用を赤裸々に告白。

“無理して家を買った芸能人あるある”では、河口恭吾や内藤大助らが、ローンを組めないなど物件購入までの険しい道のりや買ってはみたが苦しい…という現状を明かす。

そして、“大手術をして病気を克服した芸能人あるある”には、子宮がんや骨折などさまざまな病気やけがを何度も手術して乗り越えてきた和田アキ子や、地球一周マラソン挑戦中にステージ4の前立腺がんが見つかりながら手術で克服し走り切った間寛平、精巣捻転という激痛が伴う病を手術で克服した団長安田らが集結。病をどう見つけたか、治療方法や治療費、医者との付き合い方など貴重な体験談を披露する。

収録を終えた今田は「印象に残ったのは、アッコさんとか竹原(慎二)さんとか、皆さん元気そうでも満身創痍(そうい)で仕事をやられているということですね。

僕は大病も入院の経験もないんですが…入院したら女性の看護師さんとの出会いは大きいかも(笑)。下の世話をしてもらうとか、普段そういうところを他人に見せないタイプなので、そういう状況に追い込まれた方がいいのかな…。でも、できることなら病気では出会いたくないですね(笑)」と振り返った。

また、「自身が“あるある議員”として出演するとしたら?」という質問に今田は「『恋愛に迷走している人あるある』かな(笑)。きっと同じ独身でもナインティナインの岡村(隆史)と僕とでは思うところが違うので、それがあるあるポイントで数値化できるのは面白いんじゃないですか。でも、メンバー減ってきましたねー。有田哲平ももう出ないでしょうし」と寂しさを見せた。

さらに、今田は「今は、無理やりのテーマでもいいから、とにかく早くアンタッチャブルの柴田(英嗣)を呼びたい! タイトルは『女性見る目ないあるある』とかでどうですか?」と提案する場面も。

そして、最後に「今回はゴールデンらしく、“あるある”だけでなくためになる情報も紹介していきます。年頃の娘さんがいるとか、若いご夫婦で家を買おうとしているとか、ある程度の年齢がいった家族の方には最適な番組(笑)。ぜひご覧ください!」とアピールした。