アニメ“リゼロ”第11話、鬼が笑った日

2016/06/18 17:00 配信

アニメ

アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」の第11話『レム』を、場面カットとあらすじで振り返る!(C) 長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会

テレビ東京ほかで放送中のアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」(毎週日曜深夜1:05-1:35ほか)の第11話『レム』を、場面カットとあらすじで振り返る。

本作は、突如異世界に召喚され、死して時間を巻き戻す“死に戻り”の力を手に入れた少年、ナツキ・スバルが、運命にあらがおうと奮闘するアクションファンタジー。気付くと異世界に来ていた普通の男子高校生・スバルは、銀髪の美少女・エミリアに窮地を救われる。頼れるものの無い異世界で、唯一救いの手を差し伸べてくれたエミリアに恩返しをするため、スバルは彼女の力になるべく奮闘するのだが…。

第11話では、スバルの一撃を受け、意識を失ってしまったレムは夢を見ていた。かつてレムとラムを襲った目を背けたくなるような出来事。そして、犯してしまった決して許されることのない罪。

やがて意識を取り戻し目を覚ましたレムは、今度はスバルに対して「またあの時と同じ罪を重ねてしまった」と言う。このままではウルガルムの群れに追い付かれてしまう絶体絶命の状況の中、スバルはレムとラムを逃がすためおとりとなってウルガルムの群れを引き付ける。

なお第12話『再来の王都』は、テレビ東京では6月19日(日) 深夜1時5分から通常放送となっている。