【AKB総選挙】“噛み7”じゃなく“神7”見えた!兒玉遥9位で初選抜

2016/06/18 22:24 配信

芸能一般

涙と笑いのスピーチを展開した兒玉遥(HKT48/AKB48兼任)(c)AKS

6月18日開票の「AKB48 45thシングル 選抜総選挙~僕たちは誰について行けばいい?~」で、HKT48(AKB48兼任)の兒玉遥が6万591票を獲得して9位にランクイン。自身初の選抜メンバー入りを果たした。

昨年は17位で選抜入りまであと一歩で涙を飲んだが、「選抜に入るに時間がかかってしまいましたが、ファンの皆さんは粘り強く、温かく励ましてくださいました」と、涙を見せながら振り返った。

また悩んでいる時期にAKB48グループプロデューサーの秋元康氏に言われたことが印象に残っているとして、「夢は、手を伸ばした1ミリ先にある」という言葉を紹介する途中で豪快に“噛む”ひと幕も。自他ともに認める滑舌の悪さを発揮して、会場は笑いに包まれた。

さらに選抜入りを果たして、新しく“ライバル”ができたとして名前を挙げたのが「くまモン」。「私もくまモンのように、全国区で活躍しつつ地元・博多でも皆さんに愛してもらえるアイドルになりたい」と、壮大な(!?)目標も明らかにしている。

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