TOKYO MXほかで放送中のアニメ「くまみこ」の最終回となる第12話『決断』より、先行カットとあらすじを紹介する。
【概要】
東北地方のとある山奥、中学生のまちはクマを奉る神社に巫女(みこ)として仕えていました。ある日、まちは後見人(人?)であるクマのナツに「都会の学校に行きたい」と訴えます。やる気はあっても根気はない、世間知らずのまちに、心配性のナツは都会で生きていくために必要なあらゆる試練を与えていくのですが…。
【第12話『決断』】
うっかり山神様の前で本心を語ってしまったナツは「まちのアイドルコンテストがうまくいくように祈りに行ったはずなのに…」と、後悔していました。山神様が本気にしないよう祈りを訂正しに行こうとしていると、タブレットの呼び出し音が鳴り出します。良夫からの連絡で、まちがいなくなったことを聞いたナツは居ても立ってもいられなくなり…。
一方、まちは良夫と響のやりとりを物陰で聞いていて…。
なお最終回第12話は、TOKYO MXでは6月19日(日)深夜0時30分より放送となっている。
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