6月29日(水)夜7時から放送の「くりぃむVS林修!早押しクイズサバイバー2016夏」(テレビ朝日系)に出演するFISHBOYが、自らのポリシーや兄・中田敦彦との関係などを語った。
同番組は芸能人50人と知識人25人がそれぞれくりぃむしちゅーと林修の指揮の下、早押しでのクイズ対決を繰り広げる。FISHBOYは芸能人チームの一員として、クイズ番組に初参戦する。
青山学院大学卒業のFISHBOY。「ダンス界では割とインテリで通っているんです(笑)」と自ら語る通り、ある程度の自信を持って番組に臨んだ様子。しかし、初のクイズ番組に「見るのとやるのとでは大違い。ダンス界の先輩後輩がこの放送を見たら、笑われると思います」と苦戦したよう。
しかし、「成績はともかく、一歩踏み出すことができました。前半は、正解が分かっていてもボタンを押せなかったんですが、後半はとりあえず押すところから始めようと。ダンスも同じで、負けるのが嫌だから大会に出ないではなく、負けてもいいから取りあえず出てみて、そこで何かを得ようという姿勢が大事だと思っているので」と自身のポリシーを明かす。
兄の中田については「兄貴が出ている番組もちゃんと見ます。しくじっていたり、正解していたりですが、兄貴のカッコいい姿を見るのは好きなので。正解してほしいなと思いながらいつも見ています」と兄弟仲の良さをアピールした。
最後に「軸はもちろんダンスですが、軸だけではつまらない人間になってしまうと思うので、またお話をいただけるなら喜んで出ちゃいます!」と次回以降への意気込みを力強く語った。
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