'93年から続く大阪発の老舗バラエティー「大阪ほんわかテレビ」(読売テレビ)に、NMB48の須藤凜々花が新加入。初収録を前に、番組スタート時からレギュラー出演中の間寛平、レギュラー8年目となるNON STYLE(石田明、井上裕介)の3人と“顔合わせ座談会”が開かれた。
寛平:いやぁ、そやけど、ほんまにかわいいね~。
井上:寛平師匠、完全に孫を見るときの顔になってますよ(笑)。
寛平:そらそうや、ほんまに孫みたいなもんやろ、年齢で言うたら。
須藤:でも私は、寛平さんのこと、おじいちゃんとは思えないです。
井上:そしたら何なん?
須藤:お笑い界のレジェンド!!
寛平:あ、ありがとう…。
石田:孫に褒められてデレデレですやん(笑)。
須藤:でも本当に私、こんなすごい方々と番組をご一緒できるのがうれしくて。大阪のお茶の間の象徴みたいな番組に参加させていただけて光栄です。2年前に東京から大阪に出てきて、やっと“大阪の女”として認めてもらえたのかなって。
井上:りりぽんは、この番組でやってみたいことってある?
須藤:ロケに行ってみたいです!
井上:それじゃ、俺がしんどいときに、代わりに町ぶらロケ(※「ノンスタの町村ブラブラ~」。NON STYLEの2人が関西の町や村の自慢を探すロケ企画)に行ってくれる?
須藤:はい!(笑) とにかくたくさんの人に会って、いろんなお話がしたいんですよ。
寛平:偉いな~。ただ、この「ほんわか」に限っては、そないに気張らんでもええんちゃうかな。
石田:そうですね。それこそ実家におるぐらいの感じでね、ゆる~いスタンスで(笑)。
寛平:この番組はスタッフが優秀やから。僕らが頑張らんでもええねん。
須藤:なるほど。だったら、まず皆さんと仲良くなって、早く番組の空気になじめるようにならないと…。
寛平:そうそう。僕らの楽屋にも、どんどん遊びにおいで。
石田:そういえば、りりぽんってマージャン好きなんでしょ? 今度みんなでマージャンやるっていうのはどうかな。
井上:マージャンやったら、(笑福亭)仁鶴師匠も付き合ってくれるかも。
須藤:本当ですか? じゃあ今度、手積みのマージャンを持って仁鶴さんの楽屋を訪ねてみます!
寛平:うん、きっと喜んでくれはるよ、「孫が遊びに来た」言うて(笑)。
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